BASE(基礎)となる運動を楽しく!

KID'S BASEでは、ゴールデンエイジやプレゴールデンエイジと呼ばれる時期に、BASE(基礎)となる運動を楽しみながら、非認知能力を高めることができる環境や運動メニューをご用意しております!


幼稚園児(男) 児童発達支援 幼稚園児(女)

文部科学省が提唱している 「36の基本動作」 には、「歩く」「走る」「投げる」「跳ぶ」「(物を)持つ」などの日常的に行なっている動きがたくさんあります。これらの運動を発達段階に合わせて意識的に取り組むことで、学校体育の基礎となる体の動かし方を習得します。運動面での就学の準備を行いながら、運動に関するご心配やお困り感の解消を目指します。


小学生 放課後等デイサービス 中高生

「36の基本動作」 の習得を目指しながら、学校体育で行われている運動にもチャレンジします。例えばマット運動では、前転や後転といった基本技から、側転やロンダートなどの応用技まで、子どもたち一人一人に合わせたレベルでチャレンジすることができます。少しずつ上達していくことで、学校体育の枠から飛び出す、さらに高いレベルの技にも挑戦できるかもしれません。その他にも、鉄棒や跳び箱やかけっこなど月替わりで様々な運動に対して重点的に取り組みます。


非認知能力とは

非認知能力 とは、テストの点数やIQテストなどの数値で測ることのできない「人間的な力」のことを指します。例えば、学校での友人との関わり方(挨拶や距離感、コミュニケーション能力)や、粘り強く努力し続けられる力、目標に向けてどう取り組むのかを考える力などがあります。運動教室KID'S BASEでは、運動を通して友達と力を合わせたり、競ったりしながら、目標とする技や記録に取り組む姿勢、指導員や友達への挨拶などを学ぶことができます。


36の基本動作とは

幼少期に身につけたい基本動作のことを指します。

① 平衡系(バランスを取る動き) ② 移動系(体を移動する動き) ③ 操作系(道具を使う・力を使う動き)
1. 立つ 13. 歩く 24. 投げる
2. しゃがむ 14. 走る 25. 捕る(キャッチする)
3. 片足立ち 15. はねる 26. 打つ(ラケットなど)
4. 体をひねる 16. 跳ぶ 27. ける(蹴る)
5. 体を曲げる 17. すべる 28. つく(ドリブルなど)
6. 体をそらす 18. よじ登る 29. 転がす
7. ぶら下がる 19. またぐ 30. 持ち上げる
8. 逆さまになる 20. くぐる 31. 押す
9. 回転する 21. 這う(はう) 32. 引く
10. 転がる 22. ぶつかる 33. 持つ
11. 跳び乗る 23. 避ける 34. 運ぶ
12. 跳び降りる 35. 振る
36. 支える

ゴールデンエイジ、プレゴールデンエイジとは

 

プレゴールデンエイジは、およそ3歳から8歳ごろの子どもたちの発育段階のことを指します。神経系の発達が著しい時期であり、運動能力の基礎がここで培われます。この神経系とは、脳や視覚器などのことを指します。運動能力はもちろん、言語能力や認知能力の基礎も発達します。

ゴールデンエイジ9歳から12歳ごろの子どもたちの発育段階のことを指しています。「こころ」と「からだ」の成長が著しいこの時期は、たくさんの経験や刺激をスポンジのように吸収する時期といわれています。自分の思い通りに体を動かすことで、運動の楽しさに気付くことのできる貴重な機会をぜひ運動教室KID'S BASEにお任せください。


ご利用時間や料金について

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